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6/2 東京ミッドタウンにあるBillboard Live Tokyoまで
Erik Mongrain(エリック・モングレイン)のライブを見に行って参りましたー
Erik Mongrain/AirTap!
一番前の中央寄りの席だったので
モングレインまで数メートルのかなりの至近距離で見れました
いやはや感激です。
動画やCDは視聴しまくっていたのですが
普段見聴きしているそのまんまの演奏でしたw
いやー、やっぱめっちゃ上手いっす。
モングレインの曲って凝ってて聴き応えがあり
飽きないんですよねぇ
Pandora's Box
Equilibrium
The Silent Fool
あたりは是非見たかった曲なので生で見れて良かったです
Fusions,Confusion#8、Lisbon,PercusienFAとかもやって欲しかったけど
それは贅沢というもの。
1曲アルバムに入ってない曲をやっていました。
そしてアンコールで弾かれたAirtap!
モングレインが曲を弾き始めると同時にステージ後ろのカーテンが開いていき
開いたカーテンの後ろからは
壁一面の大きな窓に広がる都心の夜景が現れるという演出。
いやーヤバイですね
グッときましたね
やはりこの曲の時は客席の反応や盛り上がり方が違います
しかし本人にとってはこの曲ばかりに注目が行くのは不本意な所もあるでしょうね・・・インタビューでも「ラップタッピングの事ばかり聞くのはやめて欲しい」というような事を言ってましたしねぇ。
他の曲も独特の世界観で素晴らしいですからね。
ラップタッピングはモングレインの数ある曲のうちの1部のスタイルに過ぎない感じです。
只、なかなか一般受けしにくい曲が多いかもしれません。
本人にとっては数ある曲のうちの1つでも
お客さんはこの曲を期待しているからライブでやらないわけにはいかないんでしょうね
まぁ僕も期待してましたがwやっぱりこの曲は大好きだし
Airtap!に関してはモングレインは毎回アドリブで弾いてるので
同じ様に演奏される事は二度と無いんですね
二度と同じバージョンは存在しない
そこがまたこの曲の素晴らしいところの1つであるなあと。
僕もいつかは毎回アドリブで弾けるようになりたいと思っています
そうなって初めて、この曲が弾けるようになったと言えるだろうなと思います。
同じスキンヘッドソロギタリストでも
サリオラとは対極的なステージだなぁと思いました
サリオラは圧倒的なステージングと演奏で
テンションの渦に観客を巻き込んで
爆発させるようなライブ
モングレインはギターに顔をよせて粛々とダークな曲を弾き
内へ内へ入って行く様な感じ
どっぷりと楽曲に浸かる感じ
人それぞれによって作り出される世界が全然違う
いやぁアコギって面白いですねぇ
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